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フリーランス

週3フリーランスエンジニアになるには?結論、まずは就職することです。

ちょこすこーん

フリーランスエンジニアで週3で働きたいけど、どうしたらいんだろう。
いきなり週3で働くって可能なの?

こんにちは。本記事ではこのような疑問に対するお答えする内容を書きたいと思います。

本記事を読めば、(特に未経験の状態から)最も成功率の高い週3フリーランスエンジニアになる方法がわかります。

check_circle 本記事における対象の方

  • 未経験からフリーランスエンジニアを目指している方
  • ある程度スキルは身に付いて、これから週3日労働を目指している方
  • なんとなく週3日で働きたいな〜と思っている方

結論から、
いきなり週3で働くのは非常に厳しいと思います。
特に未経験なら尚更です。

そのため、私が推奨する流れとしては、

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①まずは会社に就職する
②最低1年は働く
③会社と交渉して週3日契約にしてもらう or 週3日労働の案件を獲得する

です。

私は実際にこの方法で、現在週3日労働でフリーランスエンジニアとして働いています。

順番に解説していきますね。

週3フリーランスエンジニアになる方法

まずは会社に就職する

ここで、「ええー、すぐに週3で働ける方法がわかるんじゃないの」と思った方には悲報かと思います。

ただやはりいきなり週3で働ける程、甘い話はないと思います。。。
そういった案件の募集がある場合もありますが、倍率も高いですし、未経験だと落とされてしまう可能性が高いです。

では何故まず就職する必要があるか

それは一言でいうと、「あなたの信頼性を高めるため」です。

例えば、
実務未経験だけど、独学ではプログラミングの勉強をしています!
という方が、いきなり週3で働きたいですと言って、案件を探しても恐らくそれは非常に厳しいと思います。

私がまず就職するのをオススメする理由としては、このようなメリットがあると考えているからです。

check_circle まず企業に就職するメリット

  • 安定してお金を稼ぎつつ、実務経験を積める
  • 無収入になる心配がない(フリーランスだと契約打ち切りの可能性あり)
  • 先輩や上司を頼りやすいので、スキルアップしやすい(フリーランスだと即戦力を求められがちで結構孤独です)

このように未経験からのスタート、もしくは経験が浅い場合からのスタートであれば、
最初は確実にお金を稼ぎつつ経験を積み、
スキルを身に付けながら、自分の市場価値をどんどん上げていくことにフォーカスするのが良いと思います。

市場価値が上がる = 企業からのあなたへの信頼度が高まる
ことになり、案件獲得の可能性も多いに広がると思います。

最低1年は働く

最低1年というのは、あくまでも目安ですが、これくらいの期間を働いておく方が、次のステップにおける週3労働の足がかりになると考えています。

1年も働いていると、あなた自身もある程度スキルが身につき、
業界知識も得ていることでしょう。

前章の繰り返しになりますが、とにもかくにも、
まずは経験を積んで、スキルアップすることです。
そして市場価値を高め、あなたという人物への信頼性を上げることです。

社員という立場であれば、定期的な上司からの評価(フィードバック)も受けやすいですよね。
上半期や下半期が終わるタイミングで評価面談がある会社も多いのではないでしょうか。

今フリーランスになって思いますが、フリーランスになると組織の中で
正式に評価を貰える機会って、ほぼゼロです。
常に自分と戦っている感じですね。。。

第三者目線で評価を受けることって、とても貴重な機会だったんだなとひしひしと感じます。

やはり会社という組織に属して、その中で働くということは、
辛いところもありますが、それなりに得られるものも多いと感じます。

会社と交渉して週3日契約にしてもらう or 週3日労働の案件を獲得する

ここまできたら、あとは自分の理想を叶えるために行動することです。

見出しにもありますが、週3労働を叶えるためには、
私は大きく2つあると考えています。

会社と交渉して週3日契約にしてもらう

私はこのパターンです。
ある程度会社との信頼関係が構築できていれば、成功率は高いと思います。

ちなみに私の場合は、一旦会社を退職する形をとり、
その後業務委託契約を結び、週3で引き続き働いているといった感じです。

ただし、ここで注意していただきたいのは、
そもそもの就職先となる会社選びを間違えないことです。

ここは非常に重要です!

少し本題と外れてしまうので、別の章でお話ししたいと思います。
気になる方は、後ほど見てみてください。

なぜ成功率が高いかと言っているかというと、それは、
「もう会社があなた自身の価値を知っているから」
「あなたへの信頼があるから」

です。

あなた自身の評価が高ければ、会社としてはそういった人材を失いたくないので、
簡単には手放さないはずです。

一定の評価や信頼を勝ち取っていれば、比較的スムーズに話は進みやすいはずです。

週3日労働の案件を獲得する

もう一つの方法としては、最初から週3日の案件を獲得することです。

先述した会社と交渉する方法だと、会社側からお断りを受ける可能性もあるので、
こちらの方が確実かもしれません。

ただし、週3案件は本当に少ないです。
私も当時レバテックに登録して、エージェントから話も伺いましたが、そういった案件は紹介してもらえませんでした。
基本的に週5勤務の案件ばかりでした。

そもそも週3を謳っている案件でも実情は違うかった、や最初は週5勤務スタートだったというケースもあるようなので、注意しておく方が良いかもしれません。

また週3案件などの場合は、高レベルなスキルが必須条件となっているものが多いので、1年程の実務経験であれば案件獲得は難しいかもしれません。

ただ今はリモートでできるものも増えていて、全国の様々な案件を見れるようになっていると思うので、色々調べてみると良いと思います。

週3フリーランスエンジニアを見据えた最初の会社選び

「会社と交渉して週3日契約にしてもらう」方法で、
週3フリーランスエンジニアを目指す場合は、会社選びは非常に重要になってきます。

会社選びを間違えてしまうと、元も子もなくなってしまうので、
ここで私なりのポイントを紹介しておこうと思います。

フリーランスエンジニアを多く雇っている会社

これが最重要なのではないかと思います。

そもそもフリーランスエンジニアに理解がある会社でないと、そういった働き方を認めてくれない可能性が高いです。

もし就活時に会社に聞けるのであれば、プロジェクトのチーム構成を聞いたりして、さらっとヒアリングしてみるのも良いのではないでしょうか。

多様性を受け入れている会社

コロナになってからは、様々な企業が社員それぞれの働き方を尊重してきているような気がします。

時代に沿って、柔軟に変化しているような会社や、
社員を大事にしている会社は、新しい働き方に対して理解を示してくれると思います。

前例がある

事前に聞き出すのは難しいかもしれませんが、すでに
正社員からフリーランスエンジニアに転身した例がその会社にあるとすれば、話は早いと思います。

中には社員の独立を快く受け入れているところなどもあるみたいなので、そういった視点で会社を探してみると良いかもしれませんね。

私は代表的ですが、
リクナビNEXT
doda
ビズリーチ
に登録し、今の会社に出会うことができました。

まずは、会社のリサーチから始めてみるのも良いのではないでしょうか。

まとめ

未経験スタートや、経験が浅い状態からいきなり週3労働で働けるフリーランスエンジニアは本当に少ないと思います。

なのでまずは就職して実務経験を積んで、スキルアップを図ることが最優先事項だと私は思います。

そしてそれらができれば、あとは自身の希望の働き方ができるように、
会社と交渉したり、案件獲得に励んだり、どんどん行動していくことが大事だと思います。

皆さんが希望の働き方ができるように応援しています。

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