コーディングの勉強を始めていこうとすると、最初に結構お金がかかってきますよね。
勉強にお金をかけたものの、一体それをどれくらいの期間で回収できるのか気になるのではないでしょうか。
本記事はあくまでも私の個人例になりますが、
具体的にどれくらいかかったのか、そしてそれをどれくらいの期間で回収できたのかについて紹介していきたいと思います。
では早速見ていきましょう!
学習にかかった費用まとめ
まずはコーディング学習にかかった費用をまとめました。
私は未経験からコーダーを目指すにあたり、以下のようなものに投資をしました。
項目 | 費用 |
---|---|
職業訓練 | 0円 |
PC | 20万円 |
書籍 | 1万円 |
Adobe契約 | 2万6000円 |
合計 | 23万6000円 |
このような感じです。
私は職業訓練に通っていたので受講料が無料だったのはとても大きいですね。
ただ私の場合、職業訓練に通う前にフィリピンにIT留学というものに行っていました。
IT留学の費用を入れようか迷いましたが、留学に行った目的はどちらかというとコーダーではなくバックエンドエンジニアを目指していたもので、
少し記事の趣旨とは異なるかなと思い、今回は割愛させてもらっています。
(ちなみにIT留学にかかった費用は55万円ほどでした)
Adobe契約(12ヶ月)は職業訓練の特典で学生価格で購入できたので結構お得でした。
PCがこの中だと一番お金がかかっていますね。
とはいえ私の場合、そこまで高額なコストはかけていないかなと思います。
学習サイトも特に課金せず、無料の範囲でやっていました。
皆さんはどうでしょうか?
就職後の初任給
さて早速結論になりますが、職業訓練を卒業後に就職した会社の初任給は、
(手取り)約22万円でした。
なので1ヶ月でほとんど費用が回収できていました。
※月初めからの入社ではなかったので満額支給ではありませんでした。
※満額支給だと1ヶ月で回収できていた計算です。
こう見ると結構スピードは速いのではないでしょうか。
自分でも振り返って驚きました。
仮にIT留学の費用(55万円)をいれても、4ヶ月で回収できていたので、
半年経つ頃には十分プラスになっていきますね。
私は会社に就職したので、回収スピード速かった方かもしれませんが、ここら辺は入る会社や、雇用形態・働き方によっても個人差は出てきそうですね。
全くの余談ですが、私の会社の給料は少ないほうだと思います・・
恐らく東京エリアとかだともっと給料の高い会社はあるんじゃないかなと思います。
皆さんはもっと良い給料のところに就職してくださいね!笑
コーディング単価は大きいので回収速度は早い!
就職するにしても、
業務委託案件にしても、
アルバイト・パートにしても、
単発案件をこなしていくにしても、
いずれにしても時間をかけて積み上げていけばそれなりの金額になるので、皆さんが思っているより回収速度は速いのではないかと思います。
最初は出ていく方のお金に目がいきがちですが、やはり勉強することってお金がかかるんですよね。
勉強は自己投資なので、ある程度お金をかけることは重要だと思います。
しっかり勉強してスキルを身につけて、あとはしっかり稼げば大丈夫です。
コーディングは、学習コストを抑えられるスクールもあり、ローリスク・ハイリターンが狙える分野です。
もちろんお金の面もそうですが、何よりも在宅で仕事ができたり、フリーランスとしての独立も可能なので、働き方の自由度も増します。
実際私も今では週3日で毎月30万程度は稼げるようになりました。
フリーランスで完全リモートで家から仕事をしています。
こちらの記事も参考になれば幸いです。
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しっかりと作り込まれたカリキュラムにも関わらず、10万を切るようなスクールはそうないと思います。
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いつもより短い記事になりましたが、参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!